石川の冬景色

 

教室から見た運動場です。子どもたちはこの後の休み時間には、アノラックを着て飛び出していきました。
学校の駐車場です。
石川県は気温があまり下がらないので、雪は水を流して溶かします。
大きな道路の中央線には融雪装置がついていて、道路の雪をとかします。
近所の方が、スノーダンプで雪わけをしています。
雪がたくさん降ると、どの家も近くの道や玄関の雪を分け人も車も通りやすいようにします。
兼六園だけでなく、民家の大事な木も雪つりをします。
こちらの雪はさらさらではなく、水を含んで重いので、葉や枝に雪が積もると、その重みで枝が折れるので、このように縄で枝を吊るのです
 

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