東部の生駒山系の麓には、石器時代から人が住み着いていた。
弥生時代には、河川から一段高くなった所(段丘)に、
鷹塚山、田口山といった、高地性集落が形成された。
100m以上ある前方後円墳が3つ。(内、ヒゲ山古墳は消滅)
『風土記』に登場している、『枚方』の名。
茨田(まんだ)の堤。
多くの渡来人たちが住んだという。
百済王氏(くだらのこにきし)が移り住んだという百済寺跡。
貴族たちの狩り場だった禁野。
秀吉がつくった文禄堤。
京街道の宿場町として栄えた、江戸時代。
淀川に浮かぶ、三十石船。
禁野の火薬庫の爆発。
現在では、ベッドタウンとして、
たくさんの住宅が建ち並んでいます。
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